弁護士紹介

交通事故に強い弁護士があなたに代わって示談交渉を行います

 

 

自己紹介 弁護士 福留 謙悟(千葉県弁護士会所属)

 長崎県長崎市出身

 2006年 九州大学法学部卒業

 2010年 首都大学東京法科大学院卒業

 2011年 司法試験合格

 2013年 弁護士登録

 大学院在学時から、多くの時間を千葉で過ごしてきて、現在も千葉県在住です。

 地域の皆様のお役に立てるように力を尽くしてまいりますので、宜しくお願い致します。

交通事故への取り組み方について

専門性

 交通事故事件は、事故状況やケガの内容の証明や、損害額の計算方法が複雑であったりするほか、保険の仕組みや社会保障制度との関係が問題となるなど非常に専門的な分野です。

 当事務所の特徴は、交通事故事件の取り扱いが圧倒的に多いということにあります。私がこれまでに担当してきた案件の8割以上が交通事故事件であり、むち打ち症から重度の後遺障害、被害者が亡くなってしまった案件など、交通事故案件について幅広く取扱ってきました。

 ここまで交通事故に専門特化している法律事務所は非常に少ないため、交通事故に関する専門性は弊所の大きな特徴となっています。

示談交渉・裁判を重視

 交通事故の事案での弁護士の関わり方は、通院方法のサポート・後遺障害の申請・保険の利用の仕方・刑事手続でのサポートなど様々な場面が考えられますが、これらは弁護士が主体となれない部分が少なくありません。

 これに対し、最終の示談交渉や裁判は、まさに弁護士が主体となって活動していかなければならない部分であり、最大限力を発揮することができる部分でもあります。

 そこで、私は、特に示談交渉や裁判をどうすれば有利に進めることができるかといった点を特に重視しながら交通事故の事案に取り組んでいます。

少数精鋭

 弊所のもう一つの特徴として、個人事務所であり、示談交渉はもちろん、後遺障害の申請から事務的なやり取りまで全て代表弁護士が行っているという点があります。これにより、担当する弁護士が手続の全てを熟知していることになり、事案や場面に応じた柔軟な対応が可能となります。

 当事務所では、経験の浅い新人が事件を担当したり、電話をかけても事務員しか出ずに弁護士からの折り返しがないといった問題はありません。

これまでに携わってきた事件

・事故の状況と過失に争いがあり,相手方の主張を退けた事件
・後遺障害等級に不服があるとして自賠責に異議申し立てをして,等級を覆した事件
・個人事業主の休業損害および逸失利益に争いが生じた事件
・被害者が亡くなられて慰謝料や逸失利益に争いが生じた事件
・その他,賠償金額や相手方とのやり取りについて問題が生じた事件

メッセージ

 交通事故事件は、法律論のほかに保険や医学的な問題も絡む専門的な分野ですが、交通事故の被害に遭われた方は、そういったことについて詳しい知識をお持ちでない方がほとんどだと思います。

 そんな中で,保険会社から一方的な説明を受け、よく分からないままで示談してしまうことがあるかと思います。

 しかし,何が正しいのかを決めるのは保険会社ではありません。言うべきことについては,きちんと主張をする必要があります。

 特に、後遺症が残ってしまったケースでは、生涯にわたって残る症状に関して適切に補償を受ける必要がありますので、安易に示談に応じてしまうと取り返しのつかないことにもなりかねません。

 私は,弁護士として,あらゆる視点から事件を検討し,ご依頼者様に依頼してよかったと言っていただけるような事務所を目指しており,理不尽な扱いに対して毅然とした態度で闘うことは弁護士としての使命であると考えます。

 弁護士に相談するのは敷居が高くて難しいという方もいらっしゃるかと思いますが,法律的な問題を解決するためのサービスを提供するという意味では,弁護士も他のサービス業と違いはありません。

 また,病気になった場合に早めに病院に行った方がいいのと同じように,法律問題も,早期にご相談をされることが重要ですので,お困りのことがあれば,お気軽にご相談ください。

 事故によって失ってしまったものを元に戻すことはできませんが、せめて賠償金の示談については納得できる形で終えられるよう、全力でサポート致します。

代表弁護士 福留 謙悟

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